あまりにも容姿の評価割合が大きい生き方がスタンダードすぎて、容姿に囚われない生き方がもっとあってもいいだろうと思う。
見た目で印象を左右されないようになりたいが、とても難しい。どこからがルッキズム(外見に基づく差別または偏見)になるんだろう。
容姿の審美的良さを求められる人が女性に偏っていて息苦しい。
コスメを男性も手に取りやすくシンプルなパッケージに、ニュートラルに、というスタンスを取る企業を見た時、可愛いものが好きな男性と可愛いものを好まない女性を排除しているその思想が問題なんだよ。と思う。「可愛い」は女性だけの言葉ではない。
女性から非装飾の自由を、男性から装飾の自由を奪うジェンダーロールが無くなれば審美的良さを女性に求めすぎることもなくなるのでは。
そして女性を差し色扱いする人達が苦手。いいですね、ファンデのノリが良くなるように肌の管理をする手間を女性に押し付けて、ジャッジする立場になれて。と思う。なりたいとは思わないけど。
365日24時間常に清潔以上のものを求められている感じがすごく息苦しい。
そういう時代なので体毛を好きに生やしている女性を好きになりがち(恋愛感情ではない)。
自主的に取り組むのと、やらないでいいならやらないけど女性に生まれて周りの女性はやっていて自分も女性だからやるか…何も言われたくないし…と取り組むのではしんどさが違う。