今日、Tシャツに短パンで出かけた。
膝は見えるけど太ももは見えないくらいの丈で、自転車をこぐ時に日光が当たってるのがわかったし、椅子に座る時スースーした。
自分は容姿に劣等感を持っていて、太くてメリハリのない足が好きじゃない。
今日も短パンを履きながら、「これはもっと足が細くならないと似合わないな」「この短パンにふさわしくならなきゃ」と思った。
ふさわしいってなんだよ。
容姿に囚われずに自分の体をただの体として使える人に憧れてる。
ルッキズムに反抗したくて体毛を剃らずにいる。
体毛を剃らないことが容姿へのクソみたいな抑圧に反抗してるって表明。
短パンを吐くと脛やふくらはぎの毛が良く見える。人と会った時ネガティブな文脈で「こいつ毛の処理しないんだ」と思われることが怖かった。ルッキズムに反抗していてもルッキズムに晒されるのは怖い。
帰りにタンクトップにジーンズという装いで堂々と歩いてる人がいて本当にかっこよく見えた。
短パンの次はタンクトップに挑戦してみよっかな。